ISO-Base (TM)(アイソベース) 免震プラットフォーム

「ISO-Base™システムは、複雑な問題を解決するエレガントなまでにシンプルなソリューションです。」 Degenkolb Engineers社のコメント

 オリジナル ISO-Base™ プラットフォーム
ISO-Base™ プラットフォームは世界各国で使用され、高価なIT機器の保護に役立っています。特許を取得した独自のモジュール式厚板デザインにより、あらゆる寸法と重量の各種サーバラックやIT機器を振動から絶縁する、滑らかで薄型の免震配列を実現しました。

厚板の表と裏に配したC字溝により、必要に応じて機器の移動や入れ替えが楽に行えます。ISO-Base プラットフォームは、穴あけやアンカー止めが要らないため、コンピュータ室にある機器は通電・作動状態のままで取り付け・設置できます。プラットフォームの免震配列は、機器を傾斜台を使って所定位置に移動して構成できますし、ラックについては油圧リフトで持ち上げる(約13cm)ことでプラットフォームを構成し、ラックを降ろせば設置完了です。

このオリジナルプラットフォームは、2組のベアリングを使った厚板デザインが特徴で、2種類の幅をご用意しています。10.75インチ(約27cm)幅の厚板は、コンパクトな構成用として免震配列の終端に使うのが通常です。12.75インチ(約32cm)幅の厚板は、免震配列の中央の厚板が2つのキャビネットで共有されている場合に使います。

エクストラワイド ISO-Base™ プラットフォーム
特殊な接地形状の機器を収容するためのものとして、幅14.75インチ(約37cm)と15.75インチ(約40cm)の2種類の厚板をご用意しています。これらの幅広タイプの厚板は、共有厚板上にキャビネットを収めるのに余分に面積が必要な場合、共通のC字溝接合部を利用し、別の幅の厚板と組み合わせた免震配列で使うことができます。

ヘビーデューティー ISO-Base™ プラットフォーム
サーバラックとIT機器は近年重量化が定着し、この重量化の対応策として、重量負荷をより広範囲に分散させる追加ベアリングを搭載した、ヘビーデューティー ISO-Base™ 厚板をご用意しています。重量対応厚板は全サイズを取り揃えており、必要に応じて他の厚板と組み合わせて免震配列に組み込めます。

ISO-Base™のオプションとアクセサリ
ISO-Base™の厚板には、表面仕上げとライニングによって3種類のオプションがあります。

1)ステンレス表面仕上げ
追加緩衝が不要な中量級機器上でのフリーロール動作用

2)ステンレス表面仕上げ+ポリウレタンライナーボンディング
位置ずれや押し込みの加速を軽減する緩衝作用が必要な軽量級機器または独立キャビネット用

3)QuakeCoat™ エラストマ―ダンパーライナー
現在主流の重量級IT機器の最大緩衝用です。特許出願中のQuakeCoat™により、極度の荷重がかかった場合でも、性能を落とさずに免震装置に最大限の位置ずれ対応力を持たせます。

また、ISO-Base システムには、傾斜台やステージプラットフォーム等、構成免震配列の上げ降ろし用のアクセサリをご用意しています。

  • 特長

標準 ISO-BASE™ 

軽量~中量級機器向けです。
標準の厚板は、上・下それぞれの厚板と、ベアリングセット(2組)という構成です。幅は10.75インチと12.75インチの2種類で、長さは36~60インチで取り揃えています。

  • 仕様
    • ISO-Base 標準厚板
    • ISO-Base アクセサリ
    • エクストラワイドISO-Base
    • ISO-Base 表面仕上げオプション
    • ヘビーデューティーISO-Base