消防員用防爆無線機

2012年11月に開催されたIMOの海上安全委員会(MSC91)において、決議MSC.338と339が採択されました。
これに伴いまして、下記該当船の新造船は2014年7月以降起工の船舶から、現存船は2018年7月以降の最初の無線検査までに、本質安全防爆または耐圧防爆型の持ち運び式無線通信装置を消防班1班につき、最低2台所持することが義務づけられました。(ClassNKテクニカルインフォメーションTEC-0990,1095参照)

外航船・・・総トン数500トン以上の全ての船舶
内航船・・・客船、危険物積載船

また、2020年7-1より以下の内容が追加されております。

当社では本質安全防爆を適合し、防爆グレードは消防員装具の要求を満たし、現行機で最高。
NK承認/UL規格適合、SGS認証取得のトランシーバー“HX600UJFIS“をご用意しております。
そして総務省型式承認を取得し、日本船籍、外国船籍どちらでも対応可能で、防塵防水品(IP57)です。

UHF船上通信設備 HX600UFJFIS

特長

●防爆構造
NK承認【証明番号:TA14505M】
UL規格適合【ANSI/UL913 1997 (Edition5)】
Intrinsically safe type (Division 1, Class I, Group A, B, C& D,Class II, Groups E, F & G, and Class Ill, Temp T4)
タンカー や LPG/ LNG 運搬船、自動車運搬船などの引火性危険物運搬船でも使用できる、本質安全防爆構造です。

定格

使用周波数 457.525 ~ 467.575MHz (467.600, 467.6125, 467.250)MHz
電波型式 F3E
通信方式 単信方式、半複信方式
送信出力 2W/0.2W (1W/0.1W)
受信感度 0.28μV以下(12dB SINAD)
オーディオ出力 0.5W以上(16Ω負荷 5% 歪)
トーンスケルチ機能 CTCSS
電源電圧 DC7.2V
消費電流 送信1.2A以下(2W)、O.5A以下(0.2W)
受信300mA以下(AF0.3W出力時)
待受68mA以下
電池使用可能時間 約10時間(CBP600LIIS使用時)
(2W送信:受信:待受=1:1:18)
使用温度範囲 -20℃+60℃
寸法 幅56mm高さ96mm奥行48mm
(突起物含まず)
質量 約350g(アンテナ、CBP600LIIS含む)
付属品 アンテナ、リチウムイオン電池パック、取扱説明書

外観寸法

オプション


リチウムイオン電池パック
CBP600LIIS(1950mAh)

急速充電器
CSA602

キャリングケース
CLC601

3連充電器
CSB302D/W

6連充電器
CSB602D/W

スピーカーマイク(IP54)
CMP600JA

タイピン型イヤホンマイク
CTM600

VOXヘッドセット
CHP821

骨伝導ヘッドセット
HG70/DM72